あるぱ動物病院のホームページへようこそ。
当院は出雲市の中心地に位置する犬・猫・その他小動物の診療をおこなう動物病院です。妻の故郷であるこの島根という場所で、2021年4月に前院長、川上先生からあるぱ動物病院を引き継ぎ、心新たに開院いたしました。
どんな動物も、どんな病気のことも、どんな相談事も可能な限り。家族の一員である動物たちと、その飼い主さんの心のよりどころとなれるような病院を目指しています。
ちなみに病院名である「アルパ」は中南米で演奏されるハープのような楽器のことです。前院長は海外に知見が深く、海外で演奏されていたこの楽器から病院の名前をあやかったそうです。
新院長は海外渡航歴に乏しく、アルパが演奏される中南米の海も見たことがありません。ですが、前院長が築いた「あるぱ動物病院」という場所を、これまでと変わらないスタッフとともに、末永く出雲の皆さんに頼っていただけるよう日々精進を続けたいと思います。
【あるぱ動物病院の承継、新院長のあいさつはこちら

中南米で演奏される「アルパ」と呼ばれる楽器

診療のながれ

問診票を記入してください
問診票は、獣医師が身体検査を行う前に見る重要な情報源です。
なるべく具体的に、漏れのないよう記入をお願いします。
項目がなくても気になることがあれば、ご自由にご記入ください。
問診票を提出して受付完了です
問診票の記入が終わりましたら、受付にお渡しください。
新規の方は新しくカルテを作るので、お時間がかかります。
受付した順番にお呼びします
診察は基本的に、受付した順番にお呼びします。(検査結果説明などで多少前後することがあります)
待合室、またはお車で順番までお待ちください。
外で待たれる場合は、順番が近くなるとスタッフがお声がけにうかがいます。
診察をします
順番が来たら、診察するペットを連れて呼ばれた診察室へお入りください。獣医師が飼い主さんからお話を聞きながら、ペットの診察をします。
病気で検査が必要な場合は検査内容をご相談して、お預かりして検査を始めます。
待合室に戻ってお待ちください
診察が終わりましたら、待合室に戻ってお待ちください。
診察が終わっている場合は、ペットをお車においてきていただいてもかまいません。
診察が終わってから明細書やお薬を作り、できしだい順番に受付からお呼びします。
お会計、お薬をお渡しします
明細書ができたら、お会計のため受付から順番にお呼びします。
その日の診療の明細書をお渡するので、お支払いをお願いします。各種クレジットカード、電子マネー決済にも対応しています。
ワクチン接種した場合は接種証明書などをお渡しします。
お会計が済みましたら、もうお帰りいただいても大丈夫です。

来院時の持ち物

咳、足を引きずるなどの症状がある場合

ご自宅で撮影した、「症状の動画」をお持ちください。
自宅では症状が頻繁に見られても、病院ではペットが緊張して症状を隠してしまうことがあります。
スマホなどで症状を撮影しておいてもらえると、獣医が症状を正確に把握するのに便利です。

異物(通常の食べ物ではないもの)を食べた場合

「何時に」「何を」「どのくらい」食べてしまったかを伝えられるようにしておいてください。
また、「食べた実物の破片」や、「同じ形、サイズのもの」があれば持ってきていただけると参考になります。

便に異常がある場合

下痢、軟便、血便などうんちに問題がある場合は、便検査が必要になることがあります。
「なるべく新しいうんち」をビニール袋、ラップなどに包んでお持ちください。
ティッシュで包まれると、便の硬さを正しく把握しづらくなるのでご注意ください。
血尿、頻尿、多尿などおしっこに問題がある場合は、おしっこの検査が必要になります。
その場合、病院でおしっこを採取するか、ご自宅での採取の仕方をお伝えします。ワンちゃんは可能であれば来院前のお散歩を避けるなど、おしっこをしない状態で来院するよう心がけてください。

すでに他院で治療中の場合

かかりつけ医がすでにいる場合や、以前ほかの病院にかかっていたことがある場合は、「現在使っているお薬」があればご持参ください。また、「過去にした検査結果(血液検査など)」が手元にある場合は、検査の重複を防ぐため、そちらも一緒にご持参ください。さらに、もし可能であれば「紹介状」を持ってきていただければ、正確な病状把握、不必要な検査の回避につながります。形式は問いません。
当院はセカンドオピニオンも受け入れております。詳しくはこちらをご覧ください。


来院時のご注意

  • 小型犬はキャリーバッグに入れるか、またはリードにつないで抱っこしてください
  • 中型犬以上は、伸縮しないタイプのリードをつけ、短く手に持ってください
  • 吠えグセの激しい子、緊張してストレスを感じやすい子は、なるべくお外、またはお車でお待ちください
  • 下痢などがある場合は、なるべく新しい便をビニール袋などに入れてお持ちください
  • 必ず洗濯ネットに猫ちゃんを入れたうえで、キャリーバッグに入れてお連れください。猫ちゃんは一度脱走すると、捕まえるのが非常に難しいです
  • キャリーバッグがない場合は、猫ちゃんを洗濯ネットに入れてから、段ボールに入れて来院するのもOKです
  • 下痢などがある場合は、なるべく新しい便をビニール袋などに入れてお持ちください
  • 普段使っているケージが持ち運び可能なら、そのままお連れください
  • 特に寒い時期は移動中の保温のため、バスタオルなど大きな布をかけてあげるとよいです
  • 待合室は様々な動物が出入りして騒がしい場合があります。その場合はお車で待つことをおすすめします
  • 生活環境が体調に影響を与えることも多いため、普段の食事、敷材などがわかるようにしておいてください
  • 病院では体調不良を隠す子も多いため、自宅での異常な状態を動画、写真に撮ってきていただくと診療に役立ちます

ペット保険に
対応しています

あるぱ動物病院では、アニコムアイペットのペット保険の窓口清算に対応しています。他のペット保険は窓口清算はできませんが、関係書類の発行などは可能ですのでご相談ください。

アニコム損害保険
株式会社

アイペット損害保険
株式会社

クレジットカードが
ご利用いただけます

以下のカード会社、およびキャッシュレス決済をお使いいただけます。

ご不明な点は、お電話でご確認ください。
なお、当院ではお電話での症状の相談はお受けしておりません。

「病院に行ったほうがいいかな…?」
そう思われた場合はまず動物病院を受診して、診察をお受けください。
動物病院が診察をしていないのに「大丈夫です」と無責任にお伝えすることはできません。

お気をつけてお越しください。